大会でのランニングウェア考　レースでもハーフタイツが熱い

最近は普段のランニングでもタイツだけで走ることが多くなりました。

上は季節によって着込んだりしますが、下半身はハーフタイツかフルレングスのタイツです。

これがすごく動きやすい。
タイツの上にランパンを重ね着をする方がほとんとだと思いますが、これがどうも動きづらくランパンがバタバタします。

「これはもしかしてレースもタイツで出た方が走りやすいんじゃないか？」

と思い立って先日の湘南国際マラソンはタイツで走ってきました。
上はタンクトップ、下はハーフタイツ。

写真撮れなかったのですが、

タイツはadidasのこれです

タイツはここで買えました

これがすごく軽くて圧迫も適度で違和感がなくて動きやすい。

無意識に最近はタイツ一枚の良さを感じてずっとそうしてきましたが、いろいろな記事や写真を見ていると海外の選手も結構練習でタイツ一枚が多い気がします。ファラー選手とか日本では大迫選手とかナイキオレゴンプロジェクト出身の選手に多いような気もしましたが、アディダス所属のアフリカの選手でもタイツ一枚で走る選手多くなっているようですね。

今年に入ってレースウェアでもタイツで大会に出場しているナイキ所属の選手を見かけるようになりました。

これはレースウェアとしてハーフタイツ一枚で走るスタイル、これから流行るんじゃないですか？

実際ランパンツよりものすごく走りやすいので、気になっている人はぜひ試してみてください。

私の履いたadizeroのタイツは本当に薄くて軽くてよく動きに追従します。これは本当にオススメです。
ウエスト周りもすっきりしているのでレース中の補給ジェルをウエストに挟んで走りましたが、全然落ちたりしませんでしたよ。