SUUNTO AMBIT3が日本語に対応！

待望の日本語対応！ほとんどの画面で日本語表示が可能に！

iOS8.2のアップデートでBluetoothの接続問題が発生していた「SUUNTOのAMBIT3」が先日のアップデートでようやく問題が解決しました。

で、アップデートの段階でリリースノートがなかったのでFacebookのMovescountの投稿だけを見ていましたが、本日スントジャパンさんの書き込みで「日本語対応」との情報を得ました。

そりゃ英語使ってる人たちへのアナウンスに必要ない言語対応のお知らせなんてわざわざしないですよね。

実際に今回のアップデートで何が変わったか知りたかったのでサイトを探しに行ったところ
Suunto Ambit3 Peakソフトウェアアップデート1.5のリリースは2015年3月の予定のページにアップデート予定の段階でアナウンスが出ていました。

ちなみに4月のアップデート予定もすでに記載されています。精力的にアップデートしてもらえるのは嬉しいですね。

聞いたからにはさっそくやってみましょう。

アンビット3の設定画面でアジア言語が選べるように

手順：NEXTボタン2秒＞GENERALを選ぶ＞Formatsを選ぶ＞Languageを選ぶ＞日本語を選ぶ

意外とオペレーションがわかりずらい部分があって行きたい場所に辿りつけない方もいるようなので、わかりやすくやってみました。

まずは向かって本体右側真ん中のNEXTボタンを長押しします。2秒間。

そうするとメニューが出てきます。
何もせずともいきなり「GENERAL」が選ばれている状態だと思いますので、そのままもう一度NEXTボタンを押します。

出てきたメニューの中から「Formats」を選んでください。
選んだら再びNEXTボタンを押します。

出てきたメニューから「Language」を選んで、再びNEXTボタンを押します。

右側上下にあるSTART STOPボタン、LIGHT LOCKボタンで使いたい言語を選びます。
日本語が出てきましたよ！
今回は「日本語」を選択。

ここで注意！
言語を選んでいる途中で「BACK LAP」ボタンで戻ろうとしないこと！

これをやってしまうと現在選択されている状態で決定してしまいます。

なにを隠そう、私は韓国語を選んでいた状態で「BACK LAP」ボタンを押してしまいしばらくGoogle翻訳先生とともに格闘する羽目になりました。。

日本語を選んでNEXTボタンかBACK LAPボタンを押せば、設定完了です。

戻ると画面が日本語になっていました。

細いフォントで表示されています。
通知機能で日本語表示のフォントが細くなって読みやすくなったのは日本語に対応したってことだったんですね。

ただし完全日本語ではなくスポーツモード時はまだ英語のままです。
この辺りは今後変更されるのかこのままかはわかりません。

通知機能はそのまま

通知機能の文字化けも言語設定を日本語にしたら直るのでは？！なんて淡い期待も寄せてみましたが、日本語に設定してもやはり通知は文字化けしたままでした。
改善されるといいですね。

ということで私はそっと英語に戻しました。どうも慣れなくて。

せっかくAMBIT3側が日本語対応したのでMovescountアプリも日本語表示できるようになってもいいような気もします。

ということで近々WORKOUT PLANNERについて書いてみようと思います。サイトのアナウンスによると音声ガイダンスを聞くことができるということ。ちょっと楽しみです。

なんか最近アンビット3の記事ばかりになってきていますが、SUUNTOの動きが活発なのは嬉しいことです。このブログでは情報の少ないSUUNTOをこれからも追いかけていこうと思います。