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On Cloud

      2015/12/29

今回久しぶりの完全にニューアイテムを手に入れました。

しかもシューズ!

だんだん慣れてきてしまうと新しいシューズに挑戦するのはちょっと気が引けますし、同じ靴を繰り返し買い直すことが多かったんですが、今回はメーカーすらも初の本当に新しいシューズです!

このテンション。これがないとランニングはきっと速くなりませんよ。

ということで、新しく導入したのはこちら

IMG_3496

On Cloud」です。

On Cloud の素晴らしはは見た目からも一目瞭然

とりあえずデザインがいいんです。さすがスイスデザイン。
練習用に履こうと買ってみたのでシューズの設定タイムとかは気にしませんでした。
というかわかりません。ウェブページにも載ってないんですよね。
おそらく比較的新しいモデルだから載ってないのしょうか。

後ろ姿のスイスの国旗がポイントです。てんとう虫みたいでかわいい。

IMG_3497

 

この靴の特徴は何と言ってもそのソールです。

CloudTec」という技術が使われており、ちくわのようになっている部分で衝撃の吸収と反発を発生させてくれます。

IMG_3498

しかもこの靴、ミッドソールがない!
というかCloudTec部分が完全にミッドソールまでカバーしています。
他のモデルは少なからず通常のミッドソールの部分が残っているのですが、このモデルはCloudTecが反発のプレートまで届いています。これだから比較的軽いんでしょうね。(軽さに関してはあくまでもOnのシューズの中では。レースシューズとしてはそこまで軽くはないと思います)

そして、もう一つの特徴はシューレースが標準はゴムなんです。
もちろん通常の紐も付属していますので付け替えることは可能ですが、せっかくなので標準のゴムのまま走ってみました。

 

抜群のかかとのホールド

この日は10kmのタイムトライアルを行いました。
まぁ、いきなりジョグではなくスピード練習に使ってしまうところがいかにも私らしい。靴の限界がある程度見えてきます。

IMG_3501

まず走り始めて気付いたのはかかとのホールド感の良さ。
これは本当に抜群で一切ブレません。柔らかい素材でクッションでフィットさせるのではなく、成型の良さでかかとに張り付くようにフィットします。
もちろん体型も人それぞれですので、全員がフィットするかどうかはわかりませんが、これはすごくいい部分でした。
しかもゴムのままです。かかとを合わせて紐を締めて履いたわけでもないのにこのフィット感は感動モノでした。

 

シューレースのゴムも適度なホールド感

靴自体の設計が靴下に近い形の設計なので下から紐で締め上げなくても足首部分をホールドするだけで見事にフィットします。

私の場合、足の幅は広い方なので指先は少々窮屈さを感じたのですが、おかげで紐でしめる必要が全くありません。
初めて履いてみてタイムトライアル中の8kmあたりで左足のみ指先に少々窮屈さを感じましたが、12kmを走り終えた頃にはある程度は落ち着いついていました。
今後靴がどれだけ足にフィットしてくるかはわかりませんが、これくらいならロング走にも使えるかもしれないと思っています。

 

On Cloudの気になる履き心地はあの靴に似ている

実際に走ってみてタイムはと言いますと、これが結構いいタイムが出まして。
「レースでも使えてしまうかもしれない」
と率直に思いました。
私の場合、指先の窮屈さが距離を重ねた際にどうなるかによってですが。

履き心地はメーカーが入ってるほど無重力感ではありません。残念ながら。
むしろ硬さもあるくらいです。しかしこのくらいの硬さがあった方が私の場合は安心します。

「この靴はなんか以前にも履いたことある靴と履き心地が似てるなぁ」
と思いながら走っていました。
で、その日の夜にようやく気付きました。

On Cloudはアディダス Japan boost2の履き心地によく似ている

私は前足部で着地するので、その着地の感覚がJapan boost2とすごく似ています。
ある程度硬めでしっかりする感じ。Japan boost2ほど硬くはありませんが、それでもダイレクト感はあります。
かかとを使うともっと印象は変わるかもしれませんが、少なくとも前足部に関しては硬めです。

 

On Cloudが気になるけど踏み出せない方に

ということで勝手に判断させていただきまして、On Cloudが一体どんな人向けのシューズなのかの謎を私が勝手に解決させていただきますと、アディダス Japan boost2と同じくらいの設定でいいのではないかと思います。

・設定タイム サブ4くらい
・普段の練習からレースまで使えます
・3時間以内の人が履いてもレースで使える
・硬めのダイレクト感と反発が欲しい人向け
・人とかぶりたくないランナーさん

といったところではないでしょうか。
私も実際にアディダスJapan Boost2を履いてフルマラソンで3時間を切ったこともありますので、同じくらいだと考えれば全然レースでも使えてしまうと思います。
そして何よりデザインがいい。
これだけで十分手に入れて履いてみるに値するシューズだと思います。

 

Onシューズが持っていた二面性

後からOnシューズのウェブページを読んでいてわかったことですが、着地時にはソールのクラウドの部分が潰れることで衝撃を吸収し、潰れ切った後は硬いダイレクトな感覚となって踏み出しを行えるんだそうです。

ソフトさと硬さの二面性を着地と踏み出しで出せるシューズ。

私が硬く感じたのはそのダイレクトさの部分だったのだと改めてわかりました。そして、Japan boost2よりも柔らかい着地ができていたのはこのクラウドのおかげだったと。

これはもしかして足に合う人が履いたら非常に強い味方になるシューズではないでしょうか。

課題があるとすれば

後はシューズの耐久性がどれくらいあるか。ですね。

軽量化のためかアウトソールのラバーは部分的にしか貼っていませんのでEVA素材が擦り減ると履けません。

いずれにしろ楽しみなシューズです。

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