Apple Watchはちゃんとランニングに使えるのか？（その後）

2015/06/05 2015/12/29

はじめてのランニングでの使用だったので「これは調整が効いているんだ、一回目は仕方ない」

と思い判断を保留していた誤差問題。

せっかくなので今日も着けて走ってみました。

結果はこちら

ということで、まさかの誤差拡大。。

約11.5kmで1.3kmの誤差というとんでもない結果になりました。

計測時間の約1分間の誤差を考えてもせいぜい200〜300m程度でしょう。

ということは約1kmの誤差ということで昨日の500mよりもさらに500m誤差が膨らみました。

もちろんiPhoneも持って走っていますし、Run KeeperやNIKE runningアプリではSUUNTOとほぼ違いがない数値。iPhoneのGPSがおかしいとも考えにくいのでアプリ単体の問題と思われます。

なんでワークアウトアプリだけがこんな誤差を生まれるんだろう。。

困ったもんだ。。

なにか誤差を修正する方法がわかればまた報告します。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。

: SUUNTO AMBIT3のBluetooth同期問題　その後（解決編）

SUUNTOからようやくアップデート配信！果たしてその結果は？ 3月24日の夜遅 …

: GARMIN Fenix3とSUUNTO SPARTAN　レースシーズン前に気になるランニングウォッチ

そろそろマラソンシーズンがやってきます。普段走っていても涼しくなってきたので自 …

: SUUNTOでもGARMINでも起こる？！GPSウォッチの落とし穴

マラソンシーズンも後半に入りレース真っ只中の方も多いのではないでしょうか。そん …

: GARMIN FENIX5（ガーミンフェニックス5）の使用感

心拍計が使えるようになって液晶ディスプレイも見やすくなったおかげでうんどう時だけ …